静岡県で、新型コロナウイルスの感染が止まりません。
静岡県熱海市のカフェで、
28日、新たにクラスターが発生したとのニュースがありました。
この記事ではどこでクラスターが発生したのか?調査していきます。
もくじ
熱海のカフェクラスターはどこ?飲食店の店名や住所を調査してみた
によると、クラスターが発生した5人は、
高齢男性が手がける高齢者の音楽を楽しむ活動の関係者(全員熱海居住者)で、
今月17日に貸しスタジオやカラオケを備える市内の音楽カフェを高齢男性と同じ時間帯で利用した。

ちなみにこの店は、
県内初のクラスターが発生した熱海市のカラオケ・ラウンジ「クレッセント」、
19日に明らかになった昼カラオケの飲食店(未公表)とは別の店舗とのことです。
このクラスターの発生したお店の店名ですが、
「現時点では店名の公表はしない」とのこと。
理由としては、他の利用客を全員把握し、PCR検査や抗原検査を完了。
ほかに陽性と判明した人がいない為だそうです。

静岡県は7月28日、新型コロナウイルスの感染者が熱海市で新たに6人確認されたと発表した。
25日に陽性が判明した熱海市に住む会社経営の高齢男性(県165例目=熱海市17人目)の濃厚接触者。
1人は同居家族。
あとの5人はいずれも高齢男性が手がける高齢者の音楽を楽しむ活動の関係者(全員熱海居住者)で今月17日に貸しスタジオやカラオケを備える市内の音楽カフェを高齢男性と同じ時間帯で利用した。
当日はミニコンサートが開かれていたという。
27日にそれぞれ保健所から濃厚接触者の連絡を受け、帰国者・接触者外来を受診。PCR検査や抗原検査で陽性が判明し、県東部の感染症指定医療機関に入院した。6人の濃厚接触者は調査中。
この店は、県内初のクラスター(感染者集団)が発生した熱海市のカラオケ・ラウンジ「クレッセント」、
19日に明らかになった昼カラオケの飲食店(未公表)とは別の店舗。
県はこの音楽カフェで合わせて6人に感染が拡大したことから、熱海市では2件目となるクラスターが発生したと認定した。
しかし、他の利用客を全員把握し、PCR検査や抗原検査を完了。
ほかに陽性と判明した人がいないことを理由に「現時点では店名の公表はしない」としている。
熱海市の新型コロナウイルス感染者は6人増えて計25人。新たなクラスター発生でさらに増える可能性がある。
熱海のカフェクラスターに対する世間の声
熱海は観光地なので、クラスターが出てしまうと観光に来る人も減ってしまいますよね。
特にカラオケやコンサートなど、
大声を出したり蜜になることは今は避けた方が賢明ですよね。
熱海市2番目のクラスターについて
何で同じ日、同じ時間にそんなに集まったんだろうと不思議だったけど
謎が解けた
ミニコンサートが行われていたんだな pic.twitter.com/zx0kvQ1MDX— 紫苑 (@xXxaBcxxX_999) July 29, 2020
熱海市の趣味の集いって、音楽カフェだったのね。昼カラと同じじゃん。子どもたちがいろいろ我慢してるなか、我慢しない世代がいるのか。。。#熱海市 で新たな #クラスター #音楽カフェ で6人コロナ #感染 店名は公表せず | 熱海ネット新聞 https://t.co/mPUl7ltfQe
— まんまるっち (@papimamacchi) July 29, 2020
熱海でまたしてもクラスター…
そして、今回も高齢者が中心。熱海はただでさえ首都圏からの観光客が多くて危険な地域なのに、3密になる所に集まってしまう熱海のジジババって危機意識低過ぎるでしょ…
— hyper7 (@hyper718) July 29, 2020
私の地元近くの熱海でも喫茶店クラスターが。同じく近場の小田原や箱根でも。戦々恐々の日々です。
観光地はお客さんが来なければ生活できない、でも来て欲しくない…というジレンマ。— ねこ丸 (@tpghh624) July 28, 2020